古筆の窓・小松茂美|講談社
本書について
本の詳細
小松茂美のエッセイ集。
古筆学研究の第一人者である小松茂美の綴られた書の流れと手紙の歴史・古筆随想を収録。
「昭和20年8月6日の朝、広島に原爆。私は、一瞬の中に倒壊家屋の下敷きとなった。
あれから40年。いまは、私が始めた「古筆学」の大成のために、明け暮れ必死の日々を送っている。」
古筆学研究の第一人者である小松茂美の綴られた書の流れと手紙の歴史・古筆随想を収録。
「昭和20年8月6日の朝、広島に原爆。私は、一瞬の中に倒壊家屋の下敷きとなった。
あれから40年。いまは、私が始めた「古筆学」の大成のために、明け暮れ必死の日々を送っている。」